「フクヤマ・アン・ローズ」は、チョコレート生地に福山産の薔薇ジュースを練り込み、中心に福山産の杏ジャムを閉じ込めて焼き上げたガレットです。美味しさを追求し、しっとりとしたクッキーのような食感に。
薔薇の形をした可愛らしい見た目と、チョコレートの甘味と杏ジャムの酸味が絶妙にマッチした味わいをお楽しみいただけます。小ぶりでコロンとした可愛らしさも魅力のひとつです。
2025年5月の「世界ばら会議福山大会」を記念して誕生した、福山の魅力がぎゅっと詰まった特別なお菓子です。
「ばらのまち福山」で育まれた薔薇から抽出したジュースを生地に練り込み、上品な香りと味わいを実現しました。薔薇の風味が口の中に広がり、優雅なひとときをお楽しみいただけます。
勉強堂が大切に育てた福山産の杏を使用したジャムを中心に閉じ込めました。杏の爽やかな酸味がチョコレートの甘さと絶妙にマッチし、奥深い味わいを生み出しています。
ひとつひとつ丁寧に焼き上げた薔薇の形は、見た目にも可愛らしく贈り物にも最適。チョコレート色の生地と薔薇の造形が、福山の薔薇文化を表現しています。
大切な方への手土産や、ちょっとした贈り物にぴったりなサイズです。
ご家族やお友達と一緒に楽しむのにおすすめのサイズ。福山の薔薇と杏の味わいをたっぷりとお楽しみいただけます。
※2025年5月1日より販売開始
※オンラインショップでの販売は準備中
広島県福山市は「ばらのまち」として全国的に知られ、約100万本のバラが市内を彩ります。この薔薇文化は、戦後の復興と市民の心の癒しを象徴し、街のアイデンティティとして根付いています。
また、福山市田尻町は西日本有数の杏（あんず）の産地として約340年の歴史を誇ります。春には町全体が薄桃色の杏の花で彩られ、「たじり杏まつり」も開催される風物詩となっています。
勉強堂は、福山市田尻町で自社農園を運営し、杏の栽培からお菓子作りまで一貫して手がける老舗和菓子店。地元への愛情と素材へのこだわりが生み出す、福山ならではの"食べる物語"をお届けしています。
「フクヤマ・アン・ローズ」は、2025年5月に開催される第20回世界ばら会議福山大会に向けて開発された特別な一品。福山の薔薇と杏の豊かな恵みを一度に味わえる、贅沢なお菓子です。
